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2013年8月24日

しばらく経ってしまいましたが、颯真が生まれた日を振り返って書き残しておこうと思います。

ちょうど出産予定日の早朝5時過ぎに妻のお腹が痛くなってきたとのこと。
これまでは大きなお腹を見つつ、いつか来ることとは思いながらもいつ来るかわからなかった出産の日。それがとうとう今日訪れたのだなと思い、一気に目が覚めて身が引き締まる思いでした。
電話でタクシーを呼んで病院へ行くことに。タクシー会社には事前にマタニティーの登録をしておいたこともあり、荷物のあげおろしを手伝っていただいたりとスムーズに病院まで行くことが出来ました。

病院の救急外来には他にも出産と思われる方たちがいました。しばらく待合室で待った後、診察。そのまま陣痛室へと通されることとなりました。
陣痛室ではお腹にセンサーを貼り付け、赤ちゃんの様子をモニタリングしながら出産に向けて準備が整うのを待ちました。センサーをつけると心音が聞こえるように。拍動がとても早い。モニターできるようになると無事に元気でいてくれるか心配になってくるので、とにかく早く生まれてほしいと思いました。

病院へ到着した際にはまだまだ妻にも余裕があったのですが、陣痛室でお産が進んでくるにつれだんだんと痛みが出てきた様子。昼食の頃には痛みのため食事もままならなくなってきました。
痛みの波がくるたびにつらさが和らぐように手のひらやテニスボールで腰をさすりました。とても辛そう。
妻の母親と交互に妻の痛みが和らぐよう腰をさすり続けました。

子宮口がだんだんと開いてきていよいよ分娩室へ。妻を見送ってロビーで待つ事になったのですが、生まれてくるまでの時間がとても長く感じました。
その途中にはバタバタとお医者さんが分娩室の方へ向かって行く様や酸素ボンベが担ぎ込まれる様子を見てしまい、ますます悪い想像につながってしまいました。
心配でしょうがなかったのでウロウロと分娩室の近くまで歩いたりしていましたが、もし痛がっている声が聞こえてきたらそれも辛いのでまたロビーの方へ戻ったり、といった感じでした。

分娩室へ入ってから1時間以上経った頃、ロビーに助産師さんが来てくれて無事生まれたとのことを教えてくれました。よかった。思わず涙。妻の母と祖母も。
分娩室へ通してもらい、初めて赤ちゃんと対面しました。目も開いておらず手のひらもとても小さい。でもこんなに弱々しいのに懸命に乳を吸おうとしていました。
妻も大変だったろうにずいぶんと平気な様子で安心しました。妊娠がわかってからこれまで大事に育ててきた赤ちゃんを無事に産んでくれてありがとう。

出産後落ち着いてから妻と子供を残して家まで歩いて帰ったのですが、一日中腰をさすっていたために本当にヘトヘトで家に帰り着くまで大変でした。でも気持ちのよい疲れ。母子ともに無事な出産でよかった。

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