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やれやれです

何にやれやれなのかというと自分のふがいなさにやれやれデス。
昨日9月リリース分の開発締め切りだったんだけど、直前まで不具合を潰せなくて先輩やテストチームの方に迷惑をかけたと思います。正直こんなに出来ない自分にはうんざりします。

出来ないからこそ反省もするしもっと出来るようにしようと思う。今回直前になって出てきた不具合は開発中の懸案点でもあって全く予期できなかったわけではない。いわば自分が妥協した分最後で追い込まれる事になったわけで、今後そういうことが無いようにしないといけないと思います。

さらに根本的な仕事のとりくみ方もがらっと変えようと思います。出来る人のやり方を盗む、パクル、そのことだけにこだわっていこうと思います。うちの会社は優秀な人のノウハウが共有知として管理されておらず属人化しているので出来る人に直接アクセスしてその知識をとってこようかなと。
あと、良い意味でサボる。どうしたらトータルの作業量を減らせてクオリティーを維持するか、この考え方は昔から苦手だったけど、開発方法にブレークスルーを起こさないと人と同じところにしかいけないので。
失敗からの方が色々な気付きがあるのだなと。

一応リリースが終わって金曜日中には仕事が落ち着いたので、そのあと2時過ぎごろから飲みに行ってきました。西麻布デビューです(笑)派手なオネーチャンとかチャラいオニーチャンとかがわらわらいてチョット怖かったけど、少し落ち着いたお店があったのでそこに行きました。
こじゃれたカンジのオイスターバーで、さすが西麻布だなぁといった雰囲気。大人の街です。
外延西通り沿いのMAIMON NISHIAZABUというお店で青を基調とした雰囲気いい店です。デートにはぴったりなお店かな。
ってか少し気になったのは、どうしてお酒飲みながら牡蠣を食べるんだろってこと。謎ですがそんな事は関係無しに良いお店です。

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神奈川の端っこで情報循環の仕組みを考える

今日も会社行ってきたんだけど、ふと会社辞めなきゃなぁなんて思ってみたり。
別に会社嫌なわけじゃないけど、思ってたより普通の会社だなぁとここのところ思うことが多くて。

一部分の人を除いてスピード感が足りないし、緊張感も足りないし、ギラギラしたものも見あたらないし。僕自身こんな事言えるような実力もないんだけど、でも不満に感じることがぽつぽつと出てきています。
それでもホントの普通の会社からすると年の割りに凄い大きなことはさせてもらえるんだけど、でもね。

うちの会社のスピード感、成長速度がかけてきた要因として
・規模の拡大による情報の循環、浸透がうまくいかなくなったこと
・社員の危機感の低下による日々の仕事の質の低下
だと思います。

ERPを作ってるパッケージベンダーとして考えればスピードはあるほうだとは思うけど、IT業界全体で見れば極めて遅いんじゃないかなぁと思います。うちの会社も1000人に迫る規模になったんだけど組織が大きくなれば情報の循環がうまくいかなくなって、MTGやらなにやらで時間をとられるようになってしまう。
小回りの利くITベンチャーだったら入ってきた情報はすぐにみんながわかっていて、外部の変化(情報のインプット)に対応して短いと1週間だとか1ヶ月でさくっとサービスを作り上げてしまったりする。今のうちにはとてもじゃないけどそんなスピード感がない。

そのくせ情報を共有する文化がまるでない。
なんでも自分の力で解決することが良しとされ、必要な情報を集めるのも自分の責任。情報を得ることを人に頼るなってことです。そんなところに大事な時間を使うことは馬鹿げているのに。
個人の質がどんなに高かろうが緊密に連携して知を共有する個の集団には勝てないだろうし、ましてやウチの社員は別に全員の質が高いわけでもないんだからなおさら共有すべきなのにそんな気配がない。極端に言えば大した能力もないのに調子にのってるひとりよがり集団になりつつあるのではないかと思う。
推測だけど、画期的なイノベーションは極めて優秀な個の緊密な連携により相互にインスパイアされて、アイデアが重ねあわされることによって上り詰めていくものだと思う。

要約すると
・情報の共有というよりも意思疎通と呼べるようなのレベルでの情報の循環
・高いモチベーションを持って巻き起こされる質の高いアウトプット
こそがハイスピードでの成長の要因ではないかと思う。うちの会社の逆。

ウサギとカメに例えると、うちの会社はちょっと足の速いカメが調子乗って居眠りこいてるようなものなのかな。かたや才能に溢れたウサギが全力で走ってるのに。
会社としてはそんな風に構えていても独自のビジネスモデルで勝ち抜くことは出来るだろうけど、それは社員の能力が凄いからでは決してない。むしろ、うちの会社にいたら外に出たら使えないような存在になってしまうのではないかとすら思う。

そんな将来を迎えるのがイヤだから何とかしたいなぁと思うわけです。
会社を辞めるという選択肢もその一つな訳だけど、でも会社を変えてみようと思って情報を共有する仕組みを考えてみたり。やりたいことをやらせてくれるのはうちの会社の良い所。

んでありがちなアナログな方法で地道な活動をしてはいるんだけど、せっかくIT業界の端っこに引っかかってんだからテクノロジーでイノベーションを起こしてみたいなぁとも思うわけです。SNSの仕組み使って情報の整理をしてみようかと思うのもその一つ。
情報は流動性の情報と蓄積性の情報とに分類されると思うんだけど、社内SNSを作ってその上に個人を立ててその中にKnow HowとKnow Whoを格納してしまえば、蓄積性の情報とそこへのアクセス方法をまとめてパッケージ化してしまえるんじゃないかなんとことを思います。この考え方ってオブジェクト指向みたい。
あと、流動性の情報をフィルターにかけて選り分ける仕組みを考えられたら結構いけるんじゃないかな。

他にもウィキペディアみたいにみんなで書き込む仕組みや、あるフレーズを説明するために書かれている個々のフレーズからそのフレーズのページへリンクを用意して網の目上に情報を配置してみたり。
こういうアイデアで会社の中の情報を単なる羅列ではなく有機的に管理することが出来ると思うんだよね。こんなサービスをパッケージ化して企業に売るビジネスも出来るんじゃないかな。
まとまってないけどまあまあ良いアイデアが出てきたな。

話は脱線したけど、そんなことを出来るようになるためには自分が一流のエンジニアにるのが一番手っ取り早いのではと思う今日この頃。最近の目標はそんなところ。会社を辞めるのはそのあとでいいかな。

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ウェブ進化論

梅田望夫さんの著書"ウェブ進化論"がかなり熱いです。
先日友人の家で見かけたのがそもそもの購入のキッカケだったんだけど、これほどの本にはなかなか会えないです。

ITを軸とした未来の世界を考えるための前提条件として、今起こっていることを正しく把握することが必要だと思うんだけど、それをわかりやすくかなえてくれるのがこの本の良さだと思います。
WEB2.0という言葉すら知らなかったけど、WEBで起きているさまざまな変革についてなんとなく感じ取ることはあって、それを的確に言語として再認識させてもらえたような印象です。

WEB上に"あちら側"に情報をストックする領域が出来たという表現をしていて、今まではそれを漠然と"共有"という言葉で納得していたんだけど、"あちら側"という表現はより的確に示していると思います。
"あちら側"が存在するということはそれを管理する人たちがいて、その人たちがその膨大な情報を活用して最終的に"こちら側"にそれぞれの嗜好にあった適切な情報(広義での広告)を提供する。

それを支えているのは新しい考え方とそれを実現するテクノロジー。
検索というのは簡単に言うと膨大な情報から欲しい情報を選び出すこと。一見すると他愛のないなんでもないようなことですが、通常のやり方でオラクルのデータベースから数千件のデータから検索するだけで数秒を要することを考えればWEB上に無数に存在する数十億のデータの洪水から、瞬時かつ的確に価値ある情報を取り出している既存の検索エンジンの凄さがわかると思います。

また、個々の検索フレーズからそれぞれの趣向を推測し、各人に情報に最適な情報を提供する技術。
そういったテクノロジーに支えられて、今までの僕らが情報を手にする方法とは全く違う違うやり方で情報がふってくる。

今まではマスに対しては大多数の人が共通して必要とする情報のみを提供する(例えば、書店では大多数の人が欲しいと思う本のみ取り扱う)ことがコスト的に考えると正解だったわけだけど、不特定多数に対してオーダーメイドに近い精度で情報を投げつけることに対するコストが飛躍的に下がってきたことで既存のやり方が脅かされている。
そういう新しい枠組みが出来つつある社会で今自分の周りで何が出来るか、それを考えるととても楽しい。
WEB2.0という新しい考え方は思考実験の場所を与えてくれたと思います。

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お買い物

行ってきました。学生時代に行っていたお店からDMが届いていたのでに久しぶりに。
アウトレットショップなんだけど、プロパーのショップにはまだ出てないサンプル品が出るって言う話だったのでことことと電車を乗り継いで南大沢まで行ってきました。
京王線とか昔は良く乗ってたなって思ったり懐かしい風景に再会できてなんともいい時間です。

お店に着くと見たことのない店員さんもたくさんいたけど、昔よく相手してもらっていた店員さんに今日も会うことが出来ました。僕のコーディネートは大体この方のお世話になってます。なので今日も色々洋服選びに付き合ってもらいました。

延々1時間くらいと色々話を聞かせてもらいながら服を選んでいきました。そのときの話なんだけど、パンツの丈を詰めるときには利き足で測らないと駄目なの知ってました?利き足の方が長いかららしいです。
そんなことを話しながら、あれと、これと、それと、みたいにしていたらとんでもない量を買っていました。一度に15点も買ったのは初めてです。
持って帰れなかったので宅配便で送ってもらう事になりました。^^;内緒で送料はおまけしてもらいました。ありがとうございます。

さてさて、大分使ってしまったので会社では頑張って働こうかな~。

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MRI秋の陣

秋というにはまだ少し早いのかもしれないけど。
約半年ぶりでかなり懐かしさが満載の飲み会でした。

いつもしっかりしたバックグラウンドを持っているみんなにはインスパイアされるんだけど、社会人になってさらにいろんなバックグラウンドを築き始めているみんなの話を聞くことはすごくためになるなと感じました。
そういう意味では濃いメンツが論をぶつけだす3次会あたりからが面白くなるなぁと思うわけです。

ほとんどフンフンいいながら聞いているだけなんだけど、ホント刺激になります。こういう場所が自分に与えられている事に感謝。
ここのところ自分は会社の中しか見ていないんだなぁということを考えさせたりしました。世の中ではスピード感を持って動いているような領域があって、どんどん先に行っているんだなと。
今の仕事で必要な技術や知識に特化していくことはとても大切だけど、最近はそればかり求めていて周りの社会がどんな風に動いているかが見えなくなっている事に気がつきました。それと、物事に疑問を持つことが少なくなっていることも。

例えば実社会で働くこととアカデミックな世界で研究することの共通点と差異についても話をしたんだけど、ほとんどというか全くそんなことを考えたことがなくて、ただ淡々と日々の仕事を早くこなすことだけを考えていたわけです。それではいけないなと。
日々自分の仕事をする中で全体感を見失わないでいくにはどうしたらいいんだろう。単なる雑学ではないけど、特化した知識だけでなく全体的な枠組みを勉強するような機会も作っていかないといけないのだなと思います。

全体感があるからこそ、世の中での自分の立ち位置をこうしたいと定めることが出来て、そこに向かって頑張ることが出来る。会社のためではなくて自分のために頑張る。

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今日のお昼

今日の昼ごはんはといっても、さっき起きたので昼ではないんだけど。
おなかがすいたので戸棚を空けて中を覗くとラーメンが。今年の春にタイに行ったときにタイのセブンイレブンで買ったインスタントラーメン。

正直今日みたいな暑い日に食べるには辛すぎました。
トムヤムクンを食べた人ならわかるとおもうけどあのからスッパイ味がするラーメンなんです。しかもラーメンってすするじゃないですか。からスッパイものをすするとどうなるかってわかると思うけど相当ひどいです。案の定むせました。
タイの人ってよくあの暑い中でこんなからスッパイの食べてるなぁ。

そのときにタイで知り合った子が今もまたタイに行ってるみたいで、きっと今頃からスッパイ味を堪能してるんだと思います。タイに行ってまた潜りたいなぁと思いつつも、その予定はないのでタイのラーメンで我慢。

さてさて、今年の夏休みをまだ消化してないんだけど、どうしようか考え中。夏休みは二日しかないんだけど二日休んだらそれだけ置いてかれるわけだし。どうしようかなぁ。そもそも休日出勤までしてるんだから夏休みなくしたところで大して思うところはないんだけど、でも沖縄辺りでもいいから潜りに行きたいなぁ。

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夏の名残りを惜しみつつ

気が付けばもう9月なんだなぁ。夏ももう終わりです。

通勤途中でみた高校生の"夏休み終わっちゃってさぁ"みたいな話ではたと気が付きました。
毎日会社に通って遅くまで仕事してるだけだと、その日の日付とか曜日とかそういったことを知らなくても淡々と日々は過ぎていって。
忙しくなればなるほど直近でMustじゃないものを頭の中からそぎ落として生きていく事になるけど、でもそれでいいのかなぁ。なんだか仕事で忙しくなるほど生活とか心のなかとかスカスカになっていってる気がする。
それって自分の中に面白みだとか味だとかを作っていくこととは逆な気がしてて、そんな生き方しててどうすんだろ。

目の前の結果にこだわることすらできていない今の俺が先のことを見通してもしょうがないのかもしれないけど、でも今のままでは駄目だと思う。このまま頑張っていればどこかにはたどり着けるかもしれないけど、それって言ってしまえばたまたまたどり着いたようなものだから。

良い将来はちゃんと狙ってつかみたいじゃん。基本ナマケモノだけど先を見据えて、将来に掴もうとしている結果にだけはちゃんとこだわって日々を生きたいと願う今日この頃。
日々の全力疾走がちゃんと将来の理想に繋がっていること、それが素敵かな。理想もぶれたりかすんだりしてるんだけど。

近所でやってた少し遅めのお祭りを眺めながらそんなことを思っていました。

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